今日は恵庭と小樽で土地のご提案。
札幌→恵庭→札幌→小樽→札幌と日中はほとんど車内でした。
この時期、陽が落ちるのが早く、敷地写真を撮るのも慌てます。
そして、雪が積もると土地の地勢が分からなくなるので、
早め、早めに敷地の視察に出向いている訳です。
出向いて行き何をするかと言われると
写真撮影し、土地の形状や地勢を見て、
隣接する環境を見て、接道状況を見て、
空の抜け具合を見て、自然環境を見て、
光や風の機微を感じ、土地の雰囲気を感じ、
その地域の土地柄を感じ、近隣の雰囲気を感じ、
最後にボーっと眺めてから、その場所を後にします。
敷地の視察後は上のような資料を作成して1物件ごとに報告します。
このような仕事は、それぞれ営業マンによってやり方は違うと思います。
実は私、この段階が非常にワクワクするのです。
もちろん、土地提案の段階ですから住宅の計画すら立ち上がっていません。
予算などは把握している場合が多いのですが、規模・形状・プランなどは、
ほぼ白紙状態です。
これは昔からなのですが、なぜワクワクするのか不思議です。
おっと、土地資料作りがあるので、このあたりで、中途半端に終わります。
20131203
▼ 土地提案を含めたトータルデザイン、北デザイン建築工房HPはコチラから ▼
http://www.kita-design.co.jp/
0 コメント:
登録:
コメントの投稿 (Atom)