KITA DESIGN Times

本日は荒天の中、地鎮祭をしました。

朝からの風雨でどうなることやらと、

ハラハラしていたのですが、

参加の皆様の願いが通じたのか

地鎮祭を開始する時に雨が止み、

太陽が射してきました。

奇跡のような偶然に大変助かりました。

いや、地鎮祭と言えば神事です。

神事といえば、太陽神でもある、

【天照大神（あまてらすおおみかみ）】････様です。

これは奇跡かのごとく、

雨雲がパカッと開き、太陽が照り出しました。

そして、粛々と地鎮祭は執り行われたのです。















ねっ、さっきまでの荒天は何処へやらです。















供物もこんな感じです。















ただ、若干風も強く気温が低めの為、手袋無しの

手はかじかんだのですが、雨よりはマシです。















これは鍬入れ（くわいれ）や穿初（うがちぞめ）の

為の砂山なのですが、この山、

凄くキレイじゃありませんか。

ほんの数分でパッパと造作する弊社代表の

所作に結構、感服しましたね。。。

隠れた特技に、正直ビックリです。















鎮め物（しずめもの）を芸術的砂山に置いて、

荒天での地鎮祭はめでたく終了。















雨を予想して設営したテントも空しく控えに。。。。

まっ、でも、「備えあれば憂いなし」ですね。



本日、ご参加頂いた関係者の皆様方に、

感謝申し上げます。

誠にお疲れさまでした。



あっ、モーセの十戒のような、感動的な演出を

プレゼントしてくれた天気にも感謝致します。





20131110

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