いつもの現場進捗です。
西区西野の現場が続いていますが
・・・・私の写真撮影が追い付いていなく、
今後はその他の現場も紹介します。
コンクリート打設後の硬化養生状況です。
コンクリートを型枠に流し込み、コンクリートの硬化を
じっくり促しながら養生しています。
この養生期間は基準により、壁、柱、梁、床、庇
などの部位ごとに日数が規定されています。
つまり、定められた期間を過ぎるまでは、
型枠を脱型することは許されません。
1階床スラブの配筋状況です。
鉄筋による、キレイな幾何学模様です。
下の写真中央に見えるのはゴミではありません。。。
・・・・職人さんの腰道具です。
で、コンクリートの硬化期間を経て、脱型です。
脱型とは型枠を外して、打設したコンクリートが姿を現します。
コンクリート打ち放しにとっては、緊張の時です。
ちなみに上の写真とは日付けが違います。
コンクリートの表面を杉板で表現しているため、
型枠を外しても杉板はまだコンクリートに張り付いています。
これから1階部分の木造工事が始まります。
こんな感じのイメージです。
次回は、当該住宅を模型により紹介します。
・・・・って言うか、本音は、
模型を見てもらいたいのです。。。。
今日は寒い一日でしたね。
日暮れから路面がツルツルですよね。
皆様、路面凍結による転倒には、
くれぐれもご注意下さいませ。
20131129
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