今日は西区西野の現場紹介3回目です。
地下1階の床スラブ配筋状況です。
幾何学模様に見えるのが鉄筋です。
上下2段の20cmピッチで組まれています。
鉄筋の下に見える空色のものは断熱材です。
写真中央上部に見えるのは仮設トイレです。
えっ、そんな説明までは要らないっすか。。。
まあ・・・・見れば分かりますね。
スラブ配筋からニョキッと出ているものはスリーブです。
スリーブとは、給排水管が壁や床・基礎などを貫通する場合に、
その開口を確保するためのさや管のことでコンクリートを
流し込む前にあらかじめ設置しておく筒のことです。
通常は塩ビ管を使用します。
高低差のある敷地なので、法面にブルーシートを敷いて
土砂の滑落を防いでいます・・・・多分。。。
工事施工箇所以外での現場管理が重要なのです。
・・・・したがって仮設トイレも重要なんです。
もう18日になるのでお終いにします。
ここ数日、晴れの日が続いていて暖かいですね。
もう少しばかり晩秋を楽しみたいところです。
「晩秋」といえば、ロバート・B・パーカーの、
スペンサーシリーズですよね。
私は「初秋」の方が好きなのですが・・・・
20131117
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