KITA DESIGN Times

本日は西区西野の現場からです。

1月18日から2月2日にかけて、

現場見学会を開催している現場です。

外壁を塗装するため、現場シートで覆われています。















本日の日中は、気温は低いですが晴天でしたね。















ちなみに塗装前の外壁素地面。















ここからは、室内です。

玄関からリビングまでのアプローチ。

この空間を撮影しながら、

････京都の伏見稲荷大社を思い出す。

ついでに、千本鳥居はこんな感じです。












実物はもっと、鮮やかな朱色なのですが、

ブログ用に色調補正。。。















玄関のアクセントに、天井と壁を同じテクスチャとしました。

玄関から始まる、生活の様々なシーンでの、

シークエンスになると嬉しいですね。

そのような「願いを込めて」、

千本鳥居を見立てています。。。

････と、いうのは冗談です。。。スミマセン。。。















下端も精度よく取り付けられていますね。















今日は、しつこくディテール撮影。















リビングとダイニングキッチンです。















階段ホール見下げ。

階段ホールが唯一の木造部とRC部の境界を

目視できるところです。















木造部が着々と仕上がってきているため、

RC製の階段も風景に馴染んできています。















前回の紹介から追加された4段の階段。















100mm×100mmの広幅、厚み8mm、単位質量16.9kg/mの

鋼製（スチール）H形鋼です。















このH形鋼の支柱が3段のｺﾝｸﾘｰﾄ製独立階段を支えます。


････今後は現場に足繁く通い、細かい写真を含め、

いろいろと紹介しますね。

厚別区や江別、行かねばならないところが、

まだまだあります。






20140120


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